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【レポ】こどもアート3月

ゆらゆらペーパーフラワー

松本市こども絵画造形アトリエあーとりえ、3月のこどもアート教室の様子です。3月のテーマは、花でした。

1つ目は、海外で話題のジャンボフラワー(紙で作る飾り花)から着想を得て、様々な紙素材を使い自由な発想でお花を生けてみました。

画用紙のバラは、子どもには意外と難しかったらしく苦戦しましたが、何度かやるとコツが掴めますので、おうちでもやってみて下さいね。紙さえあれば簡単にできます。

他にも紙皿やお弁当のカップ、紙コップなど身近にある素材を工夫して、とても華やかなゆらゆらペーパーフラワーが完成しました。

ペンと水彩で描く花

2つ目は、ペンと水彩絵具で花を描きました。いくつかの花の拡大写真を見て、花びらの形、広がり方を観察しながら描きました。描きやすさという点で、花を選びました。花が難しい子は、自分が描きやすいモチーフで描いてもらいました。

今回これをテーマに選んだねらいは、主に以下の5つの練習です。

 

1.四つ切りサイズの用紙に大きく、いっぱい描く

2.花のような細かい線をペンで一発で描く

3.半透明になるように絵の具を調節する
4.背景の塗り方を工夫する
5.三原色(プラス白)の色づくり
あとは、90分という時間の中で最後まで描き上げることにも挑戦。

 

アトリエの壁面は花の絵でいっぱい。春爛漫です!子どもたちの素敵な作品をHPでも沢山お見せしたいところですが、絵画コンクール出展候補作品のため、今はHPに掲載できないのが残念です。


コラム【1年通して感じたこと】


あーとりえとして開業して、まもなく1年が立ちます。保護者の皆様におかれましては、いつも活動を温かく見守ってくださり、時にはうれしいご感想もお寄せくださり、ありがとうございます。


1年通して感じた一番大きな変化は、子どもたちの描く力です。月2回になったことで、工作だけでなく絵に取り組む時間が増えた効果もあると思います。当初は、描きだせない、何度も消してしまう、小さく描くなど、自信のない子が多かったのですが、今月描く様子を見ると、筆が進み、失敗を恐れず堂々と描く、表現豊かに画面いっぱいどんどん描く子が随分と増えました。

技術面では、3原色をベースに色づくりを何度もすることで、何色と何色を混ぜればより自分の出したい色に近づくかわかるようになってきました。
色→平面で形を捉える→立体(光や影)→遠近のうち、平面で形を捉えるまで、ほとんどの子で進歩が見られました。

 

来年度は、いよいよ次なるステップへ。立体的な捉え方や人物の表現も取り入れていきます。特に3年生〜6年生も増えてきたので、デッサン的な要素も増やす必要があると感じています。

 

子どもたちを見ていると、3年生から4年生の変化は特に大きいと感じます。見たままに描きたい意欲が湧き、物を見る能力と手の動きが一致してきますので、絵画的指導で効果が上がるのはこの年頃からだと考えております。

もちろん図画工作で楽しく創造力を育む!というベースに重点は置きながら、日々成長する子どもたちに添って、こちらも挑戦し進化していきたいと思います。来年度も宜しくお願いいたします。

 

 


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