· 

【レポ】こどもアート10月

ロケットランチャー作り

松本市こども絵画造形アトリエあーとりえ、10月のこどもアート教室の様子です。

 今回のテーマは、あそびをクリエイト!まずは、ロケットランチャーを作ります。

 -----------------------

【ロケットランチャーの作り方】

新聞紙4枚をたたんだ状態で、わの方から細く細く巻きます。

※折れないように硬くするのがポイントです。

さらにカレンダーで巻いて補強します。

割りばしに太めの輪ゴムを結んで、もう片方の輪ゴムを先端にテープでつけて完成です。

トイレットペーパーの芯を通して、割りばしを思いっきりひっぱって飛ばします。

結構な距離、飛びますよ!

新聞紙で作るのが難しい場合は、長めのラップの芯でも代用可です。

-----------------------

息子が年長児くらいの時に、新聞紙や広告を細く巻いたものを、剣だよ!と毎日3~4本づつ持ち帰ってきたのを思い出しました。

誰しも一度は、経験があるのではないかと思っていたのですが、やったことがないという回答が多く、意外でした。

 

指先と脳の働きを鍛える良いトレーニングになります

細く硬く巻いていくには、指先の力と、左右ずれないように、ゆっくり同時に指を前進させる注意力が求められます。最初は、ほとんどの子が出来なくて、悔しがっていましたが、やがて、指先に集中するひと時が訪れ、シーンと静まりかえり、丈夫な棒が出来上がりました。

そこに、思い思いにデコレーションし、カッコいいランチャーが完成!

あそびをクリエイト!

ここからが実は、本題です!ロケランを作るのが目的ではありません。作ったロケランで、どう遊ぶか?自分ならではの発想で、自由に考えて、作って、遊びます。

 

【みんなの一例】

■色々な的(まと)を考えるパターン

おばけ、ろくろ首、箱怪獣、得点が違う的、崩すタイプのもの、ゴールタイプの的、ハードル式になっているなど、様々なタイプの的が生まれました。

玉を工夫するパターン

芯をデコレーション、飛ばす玉を、トイレットペーパーの芯以外の材料で、ロケット等に。前方ではなく、上に飛ばす遊び方を考えて、芯をカエルやうさぎに変身させる発想もありました。

 

その他にも、飛距離を測る遊び方を考える子、遠くに飛ばすには?速く飛ばすには?とランチャーのゴムに改良を加える子、一度に何発も飛ばすことを考えた子、3連銃のロケラン⁉なんてすごい物を作ろうとする子までいました。

 

 

子どもは、あそびを考える天才!

正直、ここまで色々な視点があるとは、私も思いつきませんでした。

今回もゴールを決めつけずに、子ども達にゆだねることで、様々なアイデアが生まれました。

”子どもが遊びの中で主体性を発揮するように、自由な発想で創造力を開花させる。”これが、あーとりえの目指すスタイルです。少しづつ理想に近づいています。

 

 

当然、何をしていいのか分からず当惑する子もいます。言われたことをその通りにやって、終わりにしてもいい。でも、それじゃあなんかつまらないな。。。気まずさや違和感を感じることも、その子が変わるチャンスだと思います。

 

コラム【絵がうまくなるコツ】

誰でもチョークアート風に描けちゃう!?

 キットパスという水性のクレヨンで、描いています。

わたしも初めて描きましたが、気持ちよく色が伸びて、ブレンドもし易く、これがなかなか面白い!仕上がりもまるで、チョークアート。楽しかったので、子ども達にも提案しました。

 

導入が肝!(きも)

 デッサンなしでも描ける、ある方法で、年中児の子どもから、こんなにも味のあるりんごが描けてしまうんです!美味しそうでしょう~?

 

もしかしたら、こんな邪道な描き方を教えるのは、私だけかもしれない・・・(笑)正しい描き方とは到底言えないのかもしれませんが・・・それよりも

 

「えッ!!!何それ?」

「面白そう!」と子ども達が、まずはやってみたいと思えるように、導入の仕方をひと工夫しています。

 

毎回少しずつアレンジが違うのですが、一例を挙げると、「りんごの実は、どうやって育つか知ってる?」「最初は、白いお花、それから、それから?」とりんごを育てるように描く、等です。

 

保護者の方も、え~?本当にうちの子が描いたの?と驚かれた様子でした。

 

ハロウィンにちなんで

ハロウィンにちなんで、魔法のスティッキも作りました。棒の部分は、ロケランと同じ要領で作り、思い思いのデコレーションを施しました。一つとして同じデザインはなく、それぞれのこだわりが表現されていました。

 

ハロウィンには間に合いませんでしたが(ごめんなさい💦)お面を作ったお子さんもいます。写真は、ゾンビ(+o+)リアルすぎ~

 

こどもアート11月の体験日

こどもアート会員の定員まで、あと7名様です。

体験は、通常クラス時に各1名程度受け入れております。(体験料500円)受け入れ可能な日程が決まり次第、LINEにてご連絡いたします。

お申込みフォームから、必要事項をご記入後、LINE@(友だち追加お願いします。)にて簡単にメッセージをください。(メールが届かないケースが多く、LINEの方が確実だからです。)