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3原色でアイビーを描く 松本市こどもアート教室

 

6月のこどもアート1回目は、3原色絵具アートで、アイビー(葉っぱ)を描きました。 

子ども達の作品の一部を、ご紹介します。

いつも全部載せきれず、ごめんなさいm(__)m

 

 

【ねらい】

ねらいは、観察力と緑色のバリエーションを増やすこと、できるだけ紙いっぱいに大きく描くこと。大きく描くときの描く順番や筆の使い方などお伝えしました。

 

絵具や筆に慣れていないと、

ぬり絵のように縁を取って、均一に塗りつぶしてしまう。

大きな絵を描くのに、細筆で塗っているケースも見受けられました。

 

何事も経験ですね(^_-)-☆ 

 実は、3原色絵具アートは、乗り気でない子ども達も結構いて、「楽しくな~い。」「むずかしい~。」という声も聞かれます。

 

絵具が不人気だったなんて、正直ショックでしたが・・・

 

確かに、濃度や、色味、筆で太く描いたり、細く描いたりするのって、思うように簡単にはいきませんよね。

 

1回できないと、失敗した。もうやりたくない。となってしまいがちですが、

 

だからこそ、絵具は回数が必要で、子ども達には、トライして失敗する体験をどんどんしてほしいと思っています。

 

繰り返しの体験とそこから掴んだコツは、その子の一生の感性、能力となるからです。

 

とはいえ、

現場の状況では、なかなか子どもたちにそこまで伝えきれていないのも事実です。

 

そこで、

保護者の方のご協力が必要不可欠です。ぜひお子様への励ましの声かけをお願いしたいのです。

 


絵の見方、ほめ方のポイント

 


お子さんの描いてきた絵を見て、どうリアクションしたらいいのか分からない、どこをどう褒めていいか分からないということはありませんか?

 

そんな時は、毎回の【ねらい】を参考に、頑張れていることを見ていただくと良いと思います。

 

例えば、こんな感じです。

 

ケース1:

形はともかく緑色のバリエーションを沢山作れている。

「たった4色で、こんなにも色々な緑色が作れたなんてすごいね!」

 

「この色は、何色と何色を混ぜて作ったの?どうしたらこういう色が作れたの?」

 

ケース2:

なにはともあれ、緑の葉が描けている。ピンクとかオレンジ色になっていない。

先生のお話しちゃんと聞けて、最後まで描けたんだね!

 

ケース3:

とにかく大きく、もしくは濃く描けていたら

自信をもって、のびのび描けているね!

 

などなど。

 

最後まで完成できたなら、それだけでも立派なことです。90分集中していられるだけでもかなりすごいです。

 

もし、90分がもたなければ、30分でも60分でも集中してやり切れたら、終了していただいてもOKです。(制作には、かなり個人差があるため90分を最大リミットにしているだけです。)

 

ぜひお子様への励まし、よろしくお願いします♪

 

また、何かご質問・ご相談がありましたら、ご連絡下さいね。では、また次回お待ちしております。

 


【6月の2回目の予定】

 

2回目は、絵具のさまざまな表現方法を体験します。

【ねらい】

ぬらし絵、はじき絵、ドリッピング。

一つ一つは、ただの技法ですが、知っておくことで、今後、自分で自由に絵を描くとき、この感じには、あの時の表現方法がぴったりだな~と思い出してもらえたら。表現の引き出しをいっぱい持ってもらえたらなと思います。

 【声かけのコツ】

何描いたのこれ?ぐしょぐしょ、ぐちゃぐちゃだね ×

面白い表現方法があるんだね。どんな風にやったの?など(^^♪

 

汚れてもよい服もしくはエプロン持参でお願いします。ドリッピングは結構絵具が飛びます。 

 


おかげ様で、各クラスとも定員になりました。

次回募集は、10月です。ご案内ご希望の方は、こちらから>>